プロファイル

 気を張って新しい紙に向かうとき 思いかけずきらめく瞬間があるが、それほどうれしい時はない.

小谷孝子

 

福井県生まれ

 

1977年からベネズエラ国カラカス市の郊外に住む。

子供の頃から絵を描くのが大好きだったが、戦後の食料難にて闇市で購入した 牛乳が原因で 母親とともに結核にかかり , 九死に一生を得、それからというもの 病弱で 絵の勉強が続けられなかった。

 

のちに完全に健康を取り戻し短大を卒業後 合衆国へ留学、そして ベネズエラへ。そして美術学校に通い始め,画家としての基盤作りに励む。

 

これまで国内はもとよりニュー・ヨーク、 ワシントン、フィラデルフィア、パナマ、 東京など 数多くのグループ展やサロンに参加し、各地で個展を開く。

 

小谷孝子は、時にはそのシンプルなタッチの線や 謎的で暗示を含んだまなざしでもって、叉 時には東洋の神秘を探求的見解でとらえ、豊富な個人的経験をもとに 東洋と西洋との交わりを その絵に表現しようとしてやまない。

 


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